宇部しらとり会第1回定期同窓会が盛大に開催されました。
2024年9月21日(土)、国際ホテル宇部のダイヤモンドホールにて、「宇部しらとり会第1回定期同窓会」が開催されました。37名の同窓生が出席し、当日は終始和やかな雰囲気の中で旧交を温めました。
同窓会は15時に開会され、磯村尚史会長(機械11期)の挨拶で始まりました。磯村会長は、2024年4月1日より宇部しらとり会が一般社団法人化したことを報告するとともに、今回の同窓会の開催意義を述べました。また、郷田宏顧問(機械12期)からの多額の寄付を「学生活動支援基金(郷田宏基金)」として設立することが発表されました。
当日は母校から金寺登校長と内堀晃彦副校長がご参加くださり、金寺校長より宇部高専の近況や同窓会との連携の意義についてお話しいただきました。
乾杯の音頭は郷田名誉顧問が務め、ご挨拶とともに寄付の趣旨が紹介されました。この基金は、母校の学生たちの活動を支援するために活用される予定で、今後も同窓生からの支援が呼びかけられました。
懇談の時間中には、宇部高専の最近の活動を紹介する動画が上映され、参加者一同がその進歩に感銘を受けました。また、山岡邦雄名誉教授からはご自身の近況や在学中の思い出を語っていただき、参加者全員が耳を傾けました。
岡村精二 氏(機械8期)が参加者代表としてスピーチを行い、同窓会の意義や自身の近況報告、今後の教育への期待について述べました。
同窓会は和やかな雰囲気の中で進行し、最後には全員での記念撮影が行われました。次回の同窓会は、2028年のロサンゼルスオリンピックの年に開催される予定です。
村上雅一 氏(機械19期 宇部しらとり会社員)から、動画の共有ありました。
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